ミリオンライブP「アイドルマスターは越境がすごく仲いいのに(デレマスは除く)ラブライブはすぐ姉妹叩きに走るの15年やってなんでまだそんなに仲悪いねん」
とあるミリオンライブPが、「アイドルマスターシリーズはブランド間の越境がすごく仲良しなのに(デレマスは除く)、ラブライブ!シリーズは姉妹作品間でファンが対立しがちで、なんで15年もやっててまだそんなに仲悪いの?」と疑問を投げかけたことで、ネット上がざわついています。
この投稿は両シリーズのファンの間で大きな反響を呼び、それぞれのシリーズの文化やファンの心理、運営側の戦略の違いについて活発な議論が交わされています。
「確かにそうかも」「いや、それぞれの事情がある」といった様々な意見が飛び交い、コンテンツの多様性が生み出す難しさがあらためて浮き彫りになりました。
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アイドルマスターシリーズ
「アイドルマスター」は、バンダイナムコエンターテインメントが展開するアイドルプロデュースゲームを中心としたメディアミックスコンテンツです。2005年のアーケードゲーム稼働から始まり、プレイヤーがプロデューサー(P)としてアイドルを育成・活動させるという独自のコンセプトが多くのファンを魅了してきました。主要ブランドには、オリジナルの765プロオールスターズ、ソーシャルゲームで爆発的な人気を博した「シンデレラガールズ」(デレマス)、歌とライブに特化した「ミリオンライブ!」、男性アイドルを扱う「SideM」、そして新たな世界観を提示する「シャイニーカラーズ」などがあります。これらのブランドはそれぞれ独立した世界観を持ちながらも、合同ライブイベント「M@STERS OF IDOL WORLD!!」やクロスオーバーゲーム「アイドルマスター ポップリンクス」などでアイドルたちが共演する「越境」を積極的に行ってきました。この越境展開は、異なるブランドのファン同士が交流するきっかけとなり、シリーズ全体としての結束感や一体感を育む大きな要素となっています。多くのプロデューサーが複数のブランドを兼任する「兼任P」であることも、このシリーズ特有のファン文化を形成する上で重要な役割を果たしており、ファンコミュニティ全体が「仲が良い」という印象を持たれやすい背景となっています。
ラブライブ!シリーズ
「ラブライブ!」は、サンライズ、ランティス、電撃G'sマガジンによる共同プロジェクトとして2010年にスタートしたスクールアイドルをテーマにしたメディアミックスコンテンツです。「みんなで叶える物語」をコンセプトに、アニメ、ゲーム、音楽、ライブなど多岐にわたる展開を通じてファンを巻き込みながら成長してきました。これまでに「μ's」「Aqours」「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「Liella!」といった複数のメイングループが登場しており、それぞれが独自の物語と世界観を持っています。各グループは独立したプロジェクトとして展開され、熱心なファンベースを築いてきました。しかし、一方で、この独立性の高さが一部のファン間で「姉妹叩き」と呼ばれるようなグループ間の比較や優劣論争、果ては対立を引き起こす要因となることが指摘されることもあります。ファンが特定のグループに深く没入し、その成功を願うあまり、他のグループを潜在的なライバルと見なしてしまう心理が働くケースや、メディアミックス展開におけるグループ間の露出バランス、楽曲の方向性の違いなどが、ファンの感情に影響を与えることがあります。コンテンツが成長し、新たなグループが加わるたびに、ファンコミュニティ内での相互理解と共存が課題として浮上しやすい構造があると言えるでしょう。
越境(アイドルマスターにおける)
「越境」とは、アイドルマスターシリーズにおいて、異なるブランド(例:765プロ、シンデレラガールズ、ミリオンライブ!など)に所属するアイドルやプロデューサーが、共通のイベントやゲーム、楽曲などで共演・交流することを指します。これはアイドルマスターシリーズの大きな特徴であり、ファンコミュニティの活性化に大きく寄与しています。例えば、数年に一度開催される合同ライブ「M@STERS OF IDOL WORLD!!」では、各ブランドの代表的なアイドルが一堂に会し、シリーズ全体のプロデューサーが一体となって盛り上がります。また、スマートフォン向けゲーム「アイドルマスター ポップリンクス」のように、ブランドを横断したアイドルが登場するゲームも展開されてきました。このような越境は、プロデューサーにとっても、普段接点のないアイドルの魅力を知る機会となり、推しアイドルの世界が広がる喜びを提供します。一方で、記事タイトルにある「デレマスは除く」という一文は、シンデレラガールズがシリーズの中でも特に規模が大きく、独自の文化圏と熱狂的なファン層を持つことを示唆しています。シンデレラガールズはソーシャルゲームを基盤に爆発的なヒットを記録したため、他のブランドと比較してプロデューサーの層が厚く、その行動様式や文化が他のブランドと異なる側面を持つことが指摘されることがあります。そのため、大規模なデレマスを他のブランドと同じ「越境」の枠組みで語ることには、ファン間で微妙な認識の違いが存在する、というニュアンスが込められていると理解できます。