【悲報】「アイマスPなら嫌いなアイドルはいない。興味ないアイドルがいるだけ」失言大会になる
「アイマスPなら嫌いなアイドルはいない。興味ないアイドルがいるだけ」という発言が、P(プロデューサー)界隈で大炎上中らしいです。
この発言に対して「いや、嫌いな子もいるよ!」「それは理想論だ」と、Pたちが本音をぶつけ合う“失言大会”状態に。
結局、ファンそれぞれのアイドルに対する複雑な感情が露呈しちゃって、界隈の多様性が浮き彫りになってるって感じですね。
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アイドルマスターシリーズ
アイドルマスター(THE IDOLM@STER)は、2005年にアーケードゲームとしてバンダイナムコゲームス(当時ナムコ)から登場したアイドルプロデュースゲームシリーズです。プレイヤーはプロデューサー(P)として、個性豊かなアイドルたちをトップアイドルへと導くことを目指します。このシリーズの大きな特徴は、多岐にわたるブランド展開にあります。例えば、家庭用ゲームから始まり、『シンデレラガールズ』『ミリオンライブ!』『SideM』『シャイニーカラーズ』といったスマートフォン向けゲームや、アニメ、漫画、ライブイベント、ラジオ番組など、メディアミックスを積極的に展開してきました。各ブランドにはそれぞれ異なる世界観、多数のアイドル、そして独自のファン層が存在します。2023年末時点で登場するアイドルは300人以上に及び、その一人ひとりに設定された個性、背景ストーリー、楽曲、声優による演技がファンの心を掴んでいます。特に、ライブイベントでは声優たちがアイドルの歌とダンスを再現し、その熱狂ぶりは一般的なゲームイベントの枠を超え、音楽フェスのような盛り上がりを見せます。この多様性と膨大なキャラクター数、そしてプロデューサー自身が「担当アイドル」を応援し、その成長を共に体験する文化が、アイマスシリーズを単なるゲーム以上の「人生の一部」とするファンを多く生み出してきました。今回の記事の話題は、このような多種多様なアイドルが存在する中で、ファンがそれぞれのアイドルに対して抱く感情の複雑さを浮き彫りにするものです。
担当アイドル制
「担当アイドル」とは、アイドルマスターシリーズのファン、通称「プロデューサー(P)」が、特に強く応援している特定のアイドルを指す言葉です。アイマスシリーズには数百人ものアイドルが登場するため、全てのアイドルを均等にプロデュースしたり、同じ熱量で応援することは現実的に困難です。そのため、多くのPは、自分が特に魅力を感じる一人(または数人)のアイドルを選び、「担当」として全力で応援する文化が確立されています。この「担当アイドル」は、そのPにとってゲーム内でのプロデュース対象であるだけでなく、まるで我が子や妹、あるいは憧れの存在のように、精神的な支えとなることも少なくありません。グッズ購入、イベント参加、ゲーム内での育成、SNSでの布教活動など、Pの活動の中心となるのが担当アイドルです。担当を持つことで、Pはコンテンツへの没入感を深め、他のPとの交流のきっかけにもなります。しかし、この「担当」という概念は、P自身のアイドルへの深い感情移入を伴うため、時に他のアイドルやそのPとの間に微妙な感情の差異を生むこともあります。例えば、自分の担当アイドルが不遇な扱いを受けたと感じた場合や、他のアイドルが過度に優遇されていると感じた場合など、Pの感情は複雑なものになります。今回の「嫌いなアイドルはいない。興味ないアイドルがいるだけ」という発言は、この担当アイドル制によって培われたPの多様な感情、特に「興味がない」と「嫌い」の境界線がどこにあるのか、あるいは「嫌い」という感情が実際に存在しうるのか、というデリケートな部分に触れてしまったため、大きな反響を呼んだと考えられます。
プロデューサー(P)文化
アイドルマスターシリーズにおいて「プロデューサー(P)」とは、単にゲームをプレイするユーザーを指すだけでなく、作品世界観の一部として、アイドルたちを支え、成長させる重要な役割を担うファンの総称です。この「P文化」は、一般的なゲームファンコミュニティとは一線を画す独自の特性を持っています。まず、Pたちは、ゲーム内だけでなく、現実世界でのライブイベントやグッズ展開、公式SNSでの発信など、あらゆる場面で「プロデューサー」としてのアイデンティティを持って活動します。例えば、ライブ会場では担当アイドルのサイリウムカラーで会場を彩り、コールアンドレスポンスで会場を一体化させます。また、Pの間では、それぞれの担当アイドルについて語り合ったり、プロデュースの経験を共有したりする交流が盛んです。Pたちは互いを「同志」と呼び、担当アイドルのために協力し合うこともあります。しかし、一方で、多種多様なアイドル、ブランド、そして個々のPの価値観が存在するため、時には意見の対立や、担当アイドルへの愛情の表現方法に関する認識のずれが生じることもあります。今回の話題の発言は、「全てのアイドルを愛すべき」というPコミュニティに存在する、ある種の「建前」や「理想」に触れたものです。実際には、Pそれぞれの好みや価値観、あるいは過去の経験によって、特定のアイドルに対して「興味がない」という感情だけでなく、「苦手意識」や「嫌悪感」を抱くこともあり得ます。しかし、それを公言することはコミュニティ内での波風を立てる可能性があるため、多くのPは暗黙の了解として胸の内に秘めています。今回の「失言」は、このP文化の奥深さと、ファンの感情の複雑さを図らずも露呈させた出来事と言えるでしょう。